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〜伝説の存在〜

五月二十四日(土)

それは暖かい

どっちかつーと暑いような日だった。

午前練習を終え家で昼飯を食べ終わっていつもは眠くなってしまうのだが

なぜか眠くなかった俺は、あーさんやタカヨシのにポケベルで何をしているか確認をしてみたが

帰ってきた返事は・・・



「ガンダムミテル アーサン」



おぉそれは踏み入れることのできない領域に入っていくのですね・・・
ってことで遊べないと判断。


「イマカラネル タカヨシ」


今まで起きてたんか〜い!!
ってことでいつものように


「ナニカアッタラシテ カシ」


と入れて途方にくれた・・・。
「ん〜ん なにすっか?」

久しぶりに一人になった気がした。

ふと窓の外を見てみると綺麗に田植えが終わっている田んぼが目に飛び込んできた。
「久しぶりに行ってみっか!!」


俺の家の横には田んぼ地帯が広がっており
俺はその田んぼのあぜ道を何も考えず歩って田んぼの奥にある森に行ってみるのが好きなのである。





♪ある〜日              ←(童謡 森のくまさん)


   森のなか〜


        クマ3P〜

          
            していた〜
  

                  花さ      ん?? 



あぜ道を歩き
用水路の滝を通り過ぎ
田んぼと田んぼの中州のようなところに辿りついた時にそれは起こった!!






それは話しの中の存在であると思った・・・

俺の中ではもはや伝説の存在になりつつあった・・・

聞いたことがあっても見たことはなかった・・・

それは確かにここにあってはならないものだと思った・・・

今年に入って・・いや・・自慰・・間違った。

自我(物心)に目覚めて最強の二度見をしたと思う!

中州に落ちていたものは・・・


















「ダッチワイフ!?」


なぜかダッチワイフが横たわり悲しそうにこちらを見ている。


”仲間にしますか?”

と、どこからか聞こえてきそうな気がした。


だが、俺にはこんな考えが頭を支配していた。

流木が束ねて置いてあったり
たき火の後があったりするのに?

なぜ?

と思う考えが15%



持って帰って使える?

という考えが80%



今日のおかずは?


が、5%・・・

俺の脳内を支配していた。


しかしありえもしない場所に置いてあるものを使う気になれず

その日は泣く泣く持ち帰るのをやめた!

「たぶんどこかの倉庫に入って見つけたら持ち帰っただろうな・・・残念」

など考えながら帰った。



後日・・・

あーさん達を連れて見に行った!

でも彼女を発見することはできなかった・・・。



今では、この町の七不思議の一つとなっている。


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